Google検索の効果的利用法
Google 検索の効果的な利用方法メモ.
一般情報
一般的な使い方は書くまでもないが... 自分自身がたまに忘れるので一応メモ.
- 普通は検索ワードを並べるだけ
- AND/OR や NOT 検索(マイナス記号)なども併用できる
- ワイルドカード(アスタリスク,"*")も使えるが,適切に使わないと候補が絞り切れないので注意
Google 特別構文
表記 | 意味 |
---|---|
マイナス記号(使用例: 検索ワードA -検索ワードB) | 検索ワードAを含むが検索ワードBを含まないページを検索 |
プラス記号(使用例: +検索ワード) | ストップワード(文字数の少ない英文字など.冠詞 a, the や前置詞,代名詞など)の解除 |
intitle:検索ワード | タイトルに検索ワードを含むページを検索 |
allintitle:検索ワード | タイトルに検索ワードが全て含まれるページを検索 |
intext:検索ワード | 本文に検索ワードを含むページを検索 |
site:サイトURL 検索ワード | 指定したサイト内を検索ワードで検索 |
filetype:検索ワード ファイルの拡張子 | 検索ワードを含むページから,指定したファイルの拡張子を含むファイルを検索 |
inurl:ページURL | 指定したURLだけを対象に検索 |
cache:ページURL | 指定したURLのキャッシュを表示 |
info:サイトURL | 指定したURLのキャッシュ,関連ページやリンクしてるページの検索結果を表示 |
link:ページURL | 指定したページをリンクしているページの検索 |
related:ページURL | 指定したページに関連しているページの検索 |
daterange:開始-終了 | 指定した期間にGoogleに登録されたページの検索. 開始・終了はユリウス暦(整数値)で指定. (ex. 1990-01-01 = 2447892; 2002-03-01 = 2452334; 2007-05-01 = 2454221; 2012-01-01 = 2455927) |
外部リンク
参考情報
- Basic search help; Google